【1泊2日の海水浴旅行を満喫!】水辺のレジャーで活躍するトラベルグッズ

夏のレジャーといえば、海水浴!
海への旅行は、普段の旅行よりも多くの持ち物が必要になります。現地についてから「あれ持ってくればよかったな...」「忘れ物してしまった!」となることも。そんな事態を防ぐために、事前に持ち物リストを確認しておくことが大切です。
この記事では、水辺のレジャーで活躍するグッズについてご紹介します。海水浴旅行に必要なレジャーグッズや便利なトラベルグッズを用意して、夏の海水浴旅行を満喫しましょう!
海に持っていく持ち物の選び方

現地で何が起こるか想定して準備
海水浴では、水中に入ることで電子機器や貴重品が故障する恐れがあります。また、強い日差しのもとで汗をかくことにより衣類が濡れ、不快に感じることもあるかもしれません。
こうした「現地で起こりうるトラブル」に備えて必要な持ち物を準備しておくと、レジャーをより快適に満喫できます。
暑さや紫外線対策はマスト
近年は気温の上昇が著しく、少し外にいるだけでも体調を崩してしまうこともあります。特に海水浴場は、日差しを遮る場所が少ないため、熱中症対策が欠かせません。暑さだけでなく、紫外線対策も大切です。
安心してレジャーを楽しむためにも、海水浴場の環境や当日の天候を事前に確認し、持ち物を準備するようにしましょう。
これがなければ始まらない!定番の持ち物リスト

水着
海水浴を楽しむなら、水着は必須!
せっかく海水浴に行くなら、お気に入りの水着で遊びたいですよね。うっかり忘れてしまうことのないように、あらかじめ家から水着を着ていくのがおすすめです。
タオル
タオルは体を拭くためだけではなく、羽織ることで防寒対策にも活用できます。
その他にも何かと代用が利くため、バスタオルやフェイスタオル、スポーツタオルなど、用途に合わせていくつか持っておくと安心です。
日焼け止め
海では、海面や砂浜からの照り返しがあるため、日焼け対策が欠かせません。
日焼け止めは、水中に入っても落ちにくいウォータープルーフのものがおすすめです。なかでも、SPF数値が大きいものはUV波の防御効果が高いため、長時間外で過ごすレジャーに適しています。
帽子
帽子は、強い日差しから頭や顔を守ってくれる、日焼けや熱中症を防ぐためのマストアイテムです。
帽子を選ぶときは、紫外線対策のためにつばが広いものを選びましょう。メッシュ素材や通気性のいいものを選べば、暑さ対策にもなります。
ビーチサンダル
夏場の砂浜は高温になりやすく、裸足で歩くとやけどをする可能性があります。それだけでなく、貝殻やゴミを踏んで怪我をしてしまうことも。
やけどや怪我を防ぐため、足を守りつつ海の中でも使用できるビーチサンダルの着用がおすすめです。濡れてもすぐに乾くため、さまざまなシーンで使用できます。
水辺のレジャーで活躍するトラベルグッズを紹介
機能性にすぐれたトラベルグッズを取り入れて、夏のレジャーをさらに快適に楽しみましょう!遊ぶ場所やシチュエーションごとにおすすめのアイテムをご紹介します。
アウトドア・レジャー
アウトドア・レジャーは、自然を満喫できる一方で、暑さや日差し、急な体調の変化などさまざまなリスクを伴います。特に夏場は、熱中症や日焼け対策が欠かせません。それらに対応した便利なアイテムを活用するのがおすすめです。
ジュート保冷トートバッグ

販売価格:¥1,078 (税込) 詳しくはこちら
【自動ミスト機能】ポータブルミストUSB ハンディーファン

gowell(ゴーウェル)折りたたみサングラス|専用ケース付き

販売価格:¥2,200 (税込) 詳しくはこちら
完全遮光できるシンプル折りたたみ傘|晴雨兼用

水濡れ対策グッズ
暑い季節の水辺レジャーは、開放感があって心も体もリフレッシュできますが、荷物が濡れたり砂や泥で汚れたりと、水辺ならではの不便がつきものです。ウォータープルーフのアイテムを選ぶと、さらに快適に過ごせますよ。
MOTTERU(モッテル) コンパクトボトル遮光 折りたたみ傘 UPF50+

販売価格:¥3,960 (税込) 詳しくはこちら
モバイルウォータープルーフポーチ 6.7インチ

販売価格:¥1,155 (税込) 詳しくはこちら
MOTTERU(モッテル)マルチコンテナバッグ(クーラーバッグ)

日差し対策や防水対策など、シーンに合わせたアイテムを取り入れることで、レジャーをより快適に満喫できます。今年の夏は、機能的なアイテムとともに、ワンランク上のアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか?
海や川でレジャーを楽しむために知っておきたい安全対策

遊泳期間をチェック
一般的に海開きは7月上旬〜中旬、遊泳期間は7月上旬〜8月下旬とされていますが、正確な時期は気温や水質によって判断されるため、海水浴場ごとに異なります。事前に遊泳期間を確認しておきましょう。
ちなみに、遊泳期間の終了時期はクラゲの大量発生や天候不順を要因に判断されることが多いですよ。
天候や潮の満ち引きをチェック
当日の天気に加え、海水浴場の公式サイトで干潮・満潮の時間も調べておきましょう。
天気が悪い日は、落雷や高波などの危険が増し、事故に遭う可能性が高くなります。天候不良時は遊泳を禁止する海水浴場もあります。無理な遊泳は避け、海水浴場のお知らせに従うようにしましょう。
潮の満ち引き(海面が周期的に上下すること)にも注意が必要です。一般的に、干潮と満潮は一日に二回発生します。干潮時に浅瀬であっても、満潮時には足場が急に深くなったり、潮で満ちて無くなってしまい岸に戻れなくなったりすることも。思わぬ事故を避けるために、干潮時刻と満潮時刻はいつなのか、満潮時は海面がどれくらい高くなるのかを事前に調べておきましょう。また、海水浴を楽しんでいる最中も周辺をよく見渡して、危険を早めに察知できるように心がけましょう。
危険生物に要注意
海水浴場には、クラゲやサメ、エイ、オニオコゼなどの危険な生物が生息しています。これらの生物に噛まれたり刺されたりすると、痛みや腫れ、水脹れなどの症状が引き起こされます。危険生物の特徴を事前に調べておいて、見かけても不用意に触らないようにしましょう。万が一刺された場合は、速やかに医療機関を受診してください。
水辺では、子供から目を離さない
海水浴場では、どこに危険が潜んでいるのかわかりません。特に、浅いように見えるところが急な深みになっていて、足をとられて焦って溺れてしまうケースが非常に多いです。子供は急に飛び込んだり走り回ったりと、思いもよらない行動をとることもあるため、目を離さないよう注意しましょう。また、離岸流や急な深み、岩場や堤防など危険な場所には近づかないようにしてください。
海水浴旅行のトラベルグッズと安全対策まとめ

この記事では、水辺のレジャーで活躍するトラベルグッズについて紹介しました。 天候や気温の変化、海辺ならではの危険から身を守るためには、事前の準備が欠かせません。近年は気温の上昇が続いているため、折り畳み傘やハンディーファンなどの暑さ対策グッズをはじめ、防水や安全に配慮したアイテムをしっかり揃えておくことで、安心してレジャーを楽しめます。準備を万全に整えて、夏の海水浴旅行を思いっきり満喫しましょう!